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転勤族の引っ越し・マイホーム購入ブログ

【物件探しのコツ】築年数が古い賃貸のデメリット〜リフォーム歴が重要

賃貸物件は家賃が安いに越したことはありませんが、安い物件は安いなりにデメリットも多くあります。

そこで

・古いけど家賃が安い物件
・新しいけど家賃が高い物件

の両方に住んだことのある筆者が、どちらがおトクで住みやすいか経験談をまじえてご紹介していきます。

築年数が古めで家賃が安い物件はおトクとは限らない

古い物件は新しい物件とくらべて家賃が安いので、単純に家賃だけでみると出費が少なく済みます。

でも実は水道光熱費なども含めて考えると、おトクとは言えない場合もあるんです!

リフォームされていればまた変わってきますが、リフォームがまったくされていない、築年数が古い物件は、当然キッチンなどの設備も古いものになります。

特に部屋の照明やエアコン、キッチンなどが古いと、それだけ電気代がかさみます。

たとえば照明がLEDではなければ、電球や蛍光灯を変える頻度が多くなるだけでなく、普段の電気料金も変わります。

結果的に最新設備の築浅物件と出費は変わらないという可能性もあるため、古いけど安いからおトクとは一概には言えません。

実際に同じような広さの古い物件から新しい物件に住んでみて、新しい物件の方が消費電力が少なく、電気代がかなり安くなったという経験があります。

くわしく調べたわけではないので絶対ではないですが、たとえば古い冷蔵庫より新しい冷蔵庫の方が電気代が安いように、
住宅の設備も同じように新しい方が電気代が安い
のではないかと思います。

古い物件でもリフォーム状態によってはおトク

古い物件を借りる場合、リフォームされているかどうかが重要になります。
先にご紹介したとおり、設備が古ければ古いほど光熱費も多くかかるからです。

逆に言えば、築年数が古くてもフルリフォームされていれば部屋や水回りはキレイなので、結果的におトクな物件もあります。
借りるときにリフォームの予定なども聞いてみると良いでしょう。

築年数が古い物件は年数が経っているぶん、フルリフォームされていないと住環境はそれなりです。

どうしても駅近に住みたいからなどの理由がなければ、築年数が浅い物件に住むに越したことはないと思います。

築25年の賃貸マンションに住んでみた体験談

筆者はこれまで20回ほどの引っ越しをしてきました。
部分リフォームをされた状態の、築25年ほどの物件に住んだことがあります。

結論としては、中途半端なリフォーム物件はあまりおすすめしません。 (たとえばキッチンは新品だけどお風呂は古かったり、リビングの床は張り替えがされていても、和室の畳が古いなど)

部分的に新品でも、古くなっている部分がどうしても不便に感じてしまいます。
設備が整っていないと新たに買い揃える必要が生じるなどで出費がかさむだけでなく、次に引っ越す場合は荷物が増えてしまっているので割と大変でした。

また、これは個人的な感覚にはなりますが、水回りが古いと水道代もかかりました。

築年数が古い物件の場合は、フルリフォームまたは最低限水回りが古くない物件を探すことをおすすめします。

築浅や新築の物件はコスパも良い!

筆者は新築物件にも住んだことがありますが、新築や築浅の物件は当然ながら設備も新しいものを使っています。

まずちがうのは窓の断熱性
築25年と新築ではかなりちがいました。

エアコンが新しければ電気代も当然変わってきますし、古い物件だと窓の断熱性が劣る部分で結果的に冷暖房を多く使うことになり、電気代がかさみます。

また、古い物件と新しい物件では部屋の機密性も異なり、古い場合は結露の悩みも起こりやすいです。

新築や築浅の物件は、浴室乾燥など便利な設備があることも多く、コストパフォーマンスの面でもかなりちがってきます。

家賃の予算が多少高くても、新築や築浅に住むのがおすすめ

駅近や部屋の築年数など、お部屋を借りるときにどの部分を第一に考えるかで、最適な物件は人それぞれ異なります。

築年数が古くて安い物件は、設備が古ければ光熱費が多くかかるほか、住みやすさが変わってきます。

光熱費など総合的に見て、新築や築浅で家賃が多少高い物件と、コストの面でさほど変わらない場合も少なくありません。

個人的には安くて古い物件よりも築浅の物件をおすすめします!

ご自身に合った物件を探してみてくださいね。


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