我が家は夫婦40代、子供2人の4人家族。
俗に言う転勤族で、結婚してから20年、引っ越しは10回以上してきました。
ほぼ2年に1回ペースで引っ越しをしてきたので、家を買うという選択肢は全くありませんでした…。
ところが今年、家を買いました。
40代という年齢に、転勤の多い職業。
なのに買いました。
自分でもいまだに信じられない部分があります。
これは我が家がマンションを購入するまでのお話です。
住宅購入を考え始めたきっかけ〜やばい賃貸マンション
コロナ禍で通勤や移動距離などもろもろを考えて、もう少し交通の便が良いところへ住み替えようと、移住。
引っ越したのは賃貸マンション。
駅までの距離も近いし、とても便利な場所で良かった。
良かったのに…住民がやばかった。
あとから聞いた話では、我が家が引っ越してくるずっと前からもう、住民同士で揉めごとが起きていたみたいで。
(知っていたらここにはしなかったけど…こういう告知義務はないのだろうか)
その揉めごとが、目の前で起こりまして。
ちょっと警察呼ぶか?ってレベルだったもので。
次に転勤があったとしても、単身赴任でもいいかなって話で、
長く住むつもりで移住したのに。
長くはいられないな…と。
揉め事が1回じゃなかったので、余計に。
家族の安全を担保する意味でも、ほかに良い物件が見つかりしだい、
仕方なく引っ越そうと考えていました。
でもなかなか良い物件もなく、1年が過ぎようとしていました。
古くても家賃が高い賃貸〜長く住むなら家、買う?
私が住んでいるところが特別なのか、関東ってこんなもんなのか…
関東住まいがまだ数年なのでわからないけど、
築年数が古くても、家賃がそれなりに高くて。
今住んでいる市には、もうずっと住んでもいいなと思っていたくらいなので、
思い切って家買っちゃう?
賃貸の家賃と家のグレードを考えたら、買った方が安心して暮らせるんじゃ?
となったのが、家の購入を検討し始めたきっかけです。
とはいえもう40代、子供も大きいし、本当に買うのか?
まずは良い賃貸探しと並行して、新築マンションを見始めました。
ちなみに、持ち家と賃貸どちらが良いかという永遠の論争は…「人それぞれ」が正解かなと今は思っています。
続く
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